2007 |
04,28 |
«小さな怪獣»
ロイアスト家の平和な朝は、小さな怪獣の鳴き声で始まります。
ぎゃおーん
大きな声で泣けばパパかママが迎えに来てくれることを知っているのです。
さあ、長い一日の始まりです。
今日の担当はパパ。まずはシュウをおまるへ連れて行きました。
こらこら、あからさまにつまらなさそうに伸びをするんじゃない
ぼっちゃんが無事おまるでトイレができれば、大げさなくらい褒め称えます
この教育方針は、アイラさんのあみ出したもの。
オルク「やったー!えらいぞ!その調子!」
ママも少し遅れて起きてきました。
一家の中心の小さな王様におはおうのごあいさつ。
パパはおまるの掃除をします。
これも本日の担当者のお仕事。
おまるに連れて行ったら、アイラさんがお風呂に入ってた!
なんて、こんなハプニングも、たまにあります。
けどあなたたち、夫婦なんですけどね?
パパがおまるの掃除をしている間、ママはシュウに言葉を教えます。
アイラ「シュウー、ママっていってごらん?ま・ま」
シュウ「まーまー!」
アイラ「言えた!!オルクー!この子天才かも!」
お風呂場でオルクはアイラさんの親ばかぶりに少し呆れ顔で笑いました。
遊びに疲れたらおぼっちゃんはお昼寝の時間。
パパもママもほっと一息つける時間です。
ま、すぐに一枚目の写真の状況に戻るんですけどね。
しばしの休息が終われば、ママと歩き方の練習。
いろんなことができるようになったシュウがいる生活はとっても忙しいけれど、
でも何だか満ち足りた気持ちで過ぎてゆきます。
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